外国への商標出願に関するサービス

外国への商標出願に関するサービス

出願書類の作成から権利化まで一貫してサポート

 外国の特許庁/商標局への出願書類の作成から権利化まで一貫してサポートいたします。
 北米・欧州・アジア諸国・インド・南米など世界各国への商標出願に対応しております。

 商標出願に際しては指定する商品・サービスについては国際的分類に基づいて行うのが基本ですが、国によっては独自の分類・審査基準を採用しているところがあります(例えば中国など)。当事務所では、各国の制度・実務に合わせてその国に最適な商品・サービスをご提案いたします。

 また、アメリカのように使用陳述書の提出など他の国にはない制度が設けられている国も存在します。当事務所では、常に各国の最新の制度を把握し、効率的に権利を取得する方法をご提案いたします。

米国への直接出願

 当事務所には米国弁護士資格を取得している弁理士がおりますので、米国については現地代理人を経由せずに直接出願することが可能です。

 このように直接出願することで現地代理人に支払っていた手数料を削減することができ、コストダウンを図ることができます。

アジア諸国へのビジネス進出の前に

 近年は中国やタイ、ベトナム、インドネシアなどをはじめとしたアジア諸国へビジネス進出を行う企業が多くなっています。

 その進出にあたっては、自社の技術(特許)とブランド(商標)が現地で盗まれないように十分に対策を立てなければなりません。

 外国では他社の商標を自分の商標として出願してしまうことも少なくありません(テレビやニュースでも話題になったかと思います)。そのような商標が他人の権利となってしまったら・・・自社のブランドであるにもかかわらず使用できなくなり、その国から撤退しなければならないということもあり得ないわけではありません。

 そのようなことになる前に事前に商標調査や商標出願をしておくことをお勧めいたします。

世界的なネットワーク

 当事務所の弁理士は、留学や海外の法律事務所での勤務の経験があり、世界的に広いネットワークを有しています。

 また、書面では正確に伝わらない場合や時間がない場合などには、外国の代理人に直接電話やビデオミーティングによって的確に指示いたします。

主な取扱い国:米国、カナダ、欧州、中国、韓国、台湾、香港、マカオ、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インド、オーストラリア、ブラジルなど
ここに挙げられていない国についても対応可能ですので、一度お問い合わせください。

PAGE TOP